軟らかくて黒い血便は、潰瘍・ガンを疑う

大腸ガンなどのガンになる人の中には、ストレスもなく、食生活もきちんとしているし、朝のトイレも我慢していないなど、とりたてて原因が思い浮かばないのに、便秘が長く続いているというケースの人が一定数います。これは器質性便秘を、疑ってみる必要があります。

器質性便秘にほ、腸の通過障害によるものと、大腸の異常形態によるものという2種煩がありますが、最悪の場合は、腸にガンが発生して糞便の出口を塞いでいることもあります。

とくに、ずっと正常な便通が続いていたのに、急に具合が悪くなってきたというときは注意が必要でしょう。これがさらに悪化すると、血便が出るようになります。

正常な排便をしている人の血便は、文字どおり血の色をしていますが、便秘をしている人の血便は黒っぼいものです。軟らかくて黒い便が出たときは十二指腸潰瘍、胃潰瘍、胃ガンなどの疑いがあります。

そしてこれが硬くて黒い便の場合は、大腸ガンの疑いがあります。また、便と一緒に鮮血が出たときは、痔が切れたものだと勘違いすることがありますから、注意してください。いずれにしても、原因のはっきりしない便秘になった場合は、早めに医師の診断を受けて処置してもらうべきです。

すぐに病院に行く決心がつかない場合は、自分で出来る大腸ガン検査キットもあります。

不規則な食習慣はガンのリスク大

規則正しく、5~6時間に1回は食べる

がんを防ぐ食習慣の最後に、「なにを食べるか」でなく「どう食べるか」という、食べ方についても触れておきます。最近は、著名ながん専門医の間でも、食べ方についての議論が盛んになっています。

食事は「1日1食がいい」という人もいれば、「3食きちんと食べるべき」という医師もいます。「年をとったら1日2食でいい」という説もあります。

このあたりは、個人の生活や活動量、食事内容などによっても状況は異なりますから、一概に何回がいいとは決められません。
しかし、食事の間隔を空け過ぎると、人の体は飢餓であると感じて脂肪を蓄えるような体になり、脂肪燃焼効率が悪くなります。太りにくい体質になるための好ましい食べ方としてひとついえるのは、食事間隔をあまり空け過ぎないことが重要です。

5、6時間に1回は食事をするように心がけ、空腹時にはプロテインなどでたんばく質を中心にして摂取を心がけるとよいと思われます。人間の体は規則的な生体リズムをもっており、それに応じてさまざまな生理機能を調節しています。このリズムを乱してしまう不規則な食事は、生理機能や免疫力を低下させ、がんのリス.クを高める可能性があります。「規則正しい生活」は、昔から健康の基本といわれてきました。現代は、いつでも好きな時にほしい食べ物が手に入る時代ですが、がんになりにくく、太りにくい体質をつくるためには、「規則正しく、極度に空腹にならないように食べる」習慣を身につけるようにするといいでしょう。

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サプリも適宜利用する

食事で摂りにくいビタミンC・D・Bなど

最近では、土壌がやせてきていることなどもあり、野菜や果物を摂取するだけでは、体に必要なビタミンやミネラルが十分に摂取できなくなっています。

そのため、不足している栄養素などをサプリメントで補う必要が出てきます。筋肉の元となるたんばく質吸収に必須のビタミンB6、抗酸化作用のあるビタミンC 、感染症予防などに役立つビタミンD などは食事で補えない部分をサプリメントとして補うことが重要となります。

がんとの関連でいえば、特定の食品や栄養成分のサプリメントを「これさえとっておけばいい」と過信するのは、危険な考え方です。がんの予防は、なにかひとつの食品や栄養素で実現するものではありません。抗酸化作用のあるビタミンCや抗ウイルス作用のあるビタミンDなどを日常から定期的に摂取する習慣を身につけるとよいでしょう。

幅広い食品やサプリメントを食事で補えない部分をバランスよく補うなどの地道な取り組みの積み重ねが「がんになりにくい体」をつくることを忘れないでください。

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カフェインの摂りすぎは脱水の原因になるので注意

コーヒー、紅茶、緑茶には注意する

普段、常親しんでいる身近なコーヒーや緑茶などで、がん予防効果があるという研究結果もさまざまなものがありますが、嬉しい効果の一方で、コーヒーやお茶の飲み過ぎにはデメリットも多くあります。

胃が荒れたり、睡眠を阻害して高血圧などが悪化したりするという説もあり、またコーヒーによって膀胱がんのリスク上昇を示す研究もあります。コーヒーや緑茶、紅茶などのカフェインが含有されている飲み物では利尿作用が強く、脱水を助長することが多くあることが一番の欠点とされています。

特に便秘傾向の方が、便秘予防の水分摂取にコーヒーや緑茶などを飲んだりするのであれば、脱水を引き起こし逆効果となってしまいます。つまり、逆効果ということになります。

現荏のところ、コーヒーや緑茶は、がん予防のためにガブガブ飲むはどいいというわけではなさそうです。1日何回かのコーヒーブレイクやティータイムに、ひと息ついてリラックスする、という付き合い方が望ましいといえます。

「泌尿器のガン」増加する前立腺がんに有効な治療 | 健康メモ
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食品の焦げ、添加物を避ける

肉や魚の焦げには注意する

肉や魚を加熱して黒く焦げた部分には、複数の発がん物質が含まれます。たとえば、肉などを高温で加熱した時にできるヘテロサイクリックアミンという化学物質は、動物実験で発がん性が確認されています。

同じように、焦げの部分にできる多環芳香族炭化水素という物質も、WHOの「がん発生との関連についての科学的根拠に基づく評価」で、摂取することでがんが発生する「可能性あり/根拠不十分」に分類されています。

このことからすると、肉類や魚などのたんばく質の黒く焦げた部分は、基本的には避けたはうが無難です。しかしながら、がんが発生する可能性ありとされるのは、焦げを皿一杯食べるなど、大量にとった場合です。

実際にはそんな食べ方をする人はいないと思いますので、日常の食宅ではそれはど神経質に気にしなくてもいいでしょう。真っ黒な焦げを積極的に食べる人は少ないと思われますが、こんがりきつね色の焦げ方を避けるように心がけるだけで発がんのリスクを下げる可能性があり、体にはいいでしょう

また、食品の加工や流通の過程で添加されている食品添加物にも、いくつか発がんの可能性や副作用を指摘されているものがあります。例を挙げると、ダイエットタイプの飲料や食品などに使用されている人工甘味料であるアスパルテームがあります。アスパルテームは砂糖の約200倍もの甘さがあるため、使用量が砂糖の200分の1 はどで済むことから「カロリーゼロ」を謳ったダイエット飲料や食品、糖尿病の治療食品などに使用されることが多くありますが、腎機能障害の可能性が示唆されたり、男性不妊の原因である精子数の減少を引き起こしたりする可能性も指摘されています。

低カロリー甘味料は安全か?
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その他にも赤色○号、黄色□号といった合成着色料であるタール系色素は原材料が石油であり、少量でムラなく色が出るのが利点とされています。その他発色剤、防カビ剤、酸化防止剤、漂白剤なども発がんの可能性が指摘されていますので、注意が必要です。

これらの食品添加物も、避けるに越したことはありませんので、食品表示を見て危険な添加物が入っている品を選ばないように心がけるといいと思います。食品添加物は極力避けていくのが自分を守る自己防衛となりますので、注意が必要です。

食べ物だけでなく生活の中で化学物質を避ける必要があります。
知っておきたい危ない化学物質
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