食品に含まれる発ガン物質を避ける」カテゴリーアーカイブ

食品別、発ガン物質がたまりやすい部位

バナナ

農薬のたまりやすい軸から1cmの部分、ここを食べないようにします。果物の残留農薬は、9 割近くが果皮やその下の「クチクラ層」に。つまり、果肉にまでは浸透してはいないのです。果物は、流水でよく洗い、皮は食べない、これが基本。

レモン

紅茶に浮かべるレモンなどは、皮をむいてからのせるようにします。

脂身のところに薬剤がたまります。脂身の少ない肉、脂身をとり除いた調理法が理想でも肉は、日立つ脂身をとったら、下ゆでしズから調理をするとより安心です。
豚肉のしょうが焼きなど、肉をつけ汁につける調理の場合は、つけ汁の一部をとって水で2倍に薄め、そのなかに肉を5分間つけて残留薬剤を汁に出し、次に肉をとり出し、この汁は捨てて、その後、肉の汁けをとづてから元のつけ汁にもう一度からめて焼くのが安全です。

小松菜

春菊、ほうれん草、ニラなどもボールに入れ、水を流しながら3分間ため洗い→最後にふりあらいをします。
この洗い方で農薬をかなり落とせます。さらに、熟漸こ根元から入れ→途中で一度、葉をひっく
り返しながら、ホウレンソウは1分半~2分、ほかは1分間ゆで→ニラ以外は水にさらして水けをしぼる下ごしらえで安全度があがります。

キャベツ

殺虫剤、殺菌剤、除草剤などの農薬を浴びている一番外側の葉を惜しまずに捨てます。あとは、普通に水洗い。
キャベツ、白菜、レタスなどの野菜は外葉を捨て、玉ねぎは茶色の皮をむくだけOK。長ネギは一番外側の皮を捨てる。

葉もの野菜

1分間ほど下ゆでしてから、調理をすると農薬除去になります。ブロッコリーや力リフラワー、ピーマン、オクラ、アスパラガスなど、皮のむけない野菜も、下ゆでをすると嚢薬が除去できるので、煮たり焼いたりする駒理でも、まず下ゆでが基本です。

ごぼう

酢水でアク抜き処理をすれば、徐毒ができます。流水で、タワシでゴシゴシ洗い→旬丁の背で皮をこそげとる→ささがきやせん切りにしたら、酢水に15分以上さらしましょう。
(※酢水は、水力ップ3に酢大さじ1弱)

なす

流水で30秒、手でこすり洗い→料理に合わせて切ったらすぐ水につけてアク抜き。

レバー

化学汚染物質が集まるという肝鹿の部分。薄い塩水で血抜きをして→もみ洗いをして3回すすぎ→しょうゆにつけ込むことでかなり徐毒できまもす。そのほかの内臓物も、しょうゆにつけ込む処理を。あるいは、一度ゆでこぼしてから、牛乳につけ込むのも一策です。

煮込み料理

煮込んでいるうちに、浮いてくるアクをとること。これで、下ごしらえではとりきれなかった残留農薬や添加物などをとり除けます
。シチューやカレーなども、材料をすべて下ゆでしてから調理をすると、なお安全。少なくとも、アクとりはていねいにしたいものです。

パン

数種類の添加物からなるイーストフードに、臭素酸カリウムが使用されている場合があります。加熱することで危険を減らせるのでトーストしましょう。クリームバンやチョコレートパンなど、菓子パンの中身に保存料が使われていることが多いが、皮のパンには使われていません。

トマト

流水で30 秒、手でこすり洗い。「湯むき」をすればより安心果物と同じで、野菜も、皮の部分とその下の「クチクラ層」によって農薬がたまっています。だから、なるべく虔をむいて食べるはうが安心です。

もやし

漂白剤を使ったものがあるかもしれないので、沸属した湯に酢を少々加えて、30秒間下ゆで処理をしましょう。漂白剤を使用していないものを選ぶのが最適です。

さといも

泥つきのサトイモではなく、皮をむいてパックに詰めてある「洗いサトイモ」も、漂白剤や発色剤を使っていることがあります。
洗いサトイモは、ポールに移したら塩をまぶし→水で洗い流してから→たっぷり水を入れた鍋で水から煮る(強火)→ 煮立つたらゆで汁を捨てて、ぬるま鴻で洗うとよいでしょう。

ウロコ、えら、頭は食べないはうが絶対安全です。特に有機水銀は腹わたや頭などにたまるので。照り焼きや、みそ、酒粕などにつけてから焼く調理法がおすすめ。
こうすると汚染物貿がタレにしみだされます。
その際つけ汁や煮汁は捨てましょう。照り焼きのタレにつける時間は30分、みそや酒粕につける時間は2時間はどで十分。生で食べる場合は酢でしめるか一昼夜冷凍庫に入れて解凍して食べましょう。

必ず水につけて「砂抜き」を。アサリは塩水で、シジミは真水で、ひと晩はおきたいものです。

大根

普通に洗って皮をむく。皮は、ことさら厚くむかなくてもかまいません。ニンジンも同様。ダイコンの葉は、農薬がふりかかっているので、流水でよく洗い→2cm に切り→熱湯
で2分間ゆで→冷水にとって水けをしぼる除毒が必要。

じゃがいも

新芽や皮が緑化した部分には有害物質があります。これらは必ずえぎるとります。

ウィンナーソーセージ

包丁で表裏それぞれに3箇所、計6箇所に切れ目を入れて下ゆで。いためる前にもこの処理を行えば、発色剤の亜硝酸ナトリウムや保存料のソルビン酸を減らせます。
ハムやソーセージなどは、できるだけ食品添加物の少ないものを選びたいもの。特にリン酸塩や着色料のコチニール色素には注意。ハムは、8 0度の漸こ30秒湯通しオると添加物がよくとけだすので、その後、調理を。

かまぼこ

ねり製品なども、切ったあとで約30秒湯通しすると安全性が高まります。なるべく保存料のソルビン酸カリウム、リン酸塩、着色料の赤色3号、赤色106号、コチニール色素などの.入っていないものを選びたいものです。

カップ麺

めんに熱湯をそそいで1分後、2度お鴻を捨ててしまい→かやくや調味料を入れて、もう一度お沸をそそぎます。めんの添加物をお湯にとけ出させて捨てられます。
この作り方で安全度がアップ。
なるべくリン酸塩の入っていないものを選びたい。めんとスープが別々になっているものを選ばないと、この除考法は無理なので、注意します。

といだら→夏場なら30分、冬場は1時間から1時間半ほどポールの水につけ→この水は捨て
て、米と同量の水を入れて炊く方法が安全。

加工食品の添加物には要注意

着色料、人工甘味料、殺菌、漂白剤などを目的に食品添加物は多くの加工食品や生鮮食品などに使用されています。
その数は50~70種類ほど。その発ガン性も心配ですが、たとえばハムやソーセージの発色剤として使われる「亜硝酸塩」は肉や魚に含まれるアミンという物質と酸性下の条件で結合すると「ニトロソアミン」ちう発ガン物質に変わります。
また、するめや干し魚を直火であぶってもニトロアミンが表面にできます。

ではどうるのか?少しでも発がん性の疑われた個々の食品添加物は、それがわかつた時点ですぐに使用禁止となります。です潜ら、それほど神経質になることはありません。しかし、食品添加物が複数重なった場合の危険性、今後見つかる発がん物質がある可能性なども考慮すると、特定の食品ばかりを集中して食べることは避け、「他種類の食品をバランスよく食べる」ことが賢明な選択です。

06
食品添加物とどう向き合うか
にはまさにその通りのことが記載されています。

脂肪は動物性でも植物性でも注意する

動物性脂肪であれ、植物性脂肪であれ、発ガン物質ができます。脂肪を摂取すると、体内で胆嚢から分泌される胆汁酸の働きで加水分解されます。
この胆汁酸が腸内の細菌によって一時胆汁酸から二次胆汁酸へと変化する過程で発ガン物質が発生してしまうのです。脂肪の摂取量が多いほど胆汁酸は多く分泌されるのです。

では、どうするかというと、この対策は簡単。とにかく脂肪分のとりすぎを控えるだけでいいのです。自宅での料理はもちろん、外食でも脂っこいメニューを食べる回数や食べる量を、できるかぎり減らすようにしてみましょう。
脂肪分の多い欧米型の食生活は、大腸がん、乳がん、子宮体がん、前立腺がんなどと深い関係があることがすでに指摘されています。
また、ネズミを使った実験では、好きなだけ食べさせたグループと、その60%くらいに制限したグループとでは、後者のほうが発がん率が低く、長生きしました。
脂肪分の少ない、腹八分目の食事が、がん予防、成人病予防の基礎中の基礎。食生活の改善で、発がんの危険が約3分の1も減少するというのは有名な話です。
実行出来るか?!だけです。

ほんのわずかでも危険

ピーナッツなどのナッツ類やトウモロコシ、これらに生えるカビには要注意です。カビの中に含まれる「アフラトキシン」というとても強い発ガン物質があるからです。アフラトキシンはわずか0.1gという微量でも肝臓ガンを起こす危険性が指摘されています。

日本産のピーナッツについては安全ですので心配いりません。きちんと輸入されているナッツ頼も、厳重な品質検査を受けているため、まず心配いりません。心配なのは、海外で買ったり旅行土産などのナッツ類。また、古くなったナッツ頼も、食べる前にカビが生えていないか念入りに確認を。とにかく、少しでもおかしいと感じたものは袋ごと捨ててしまいましょう。米のカビ、もちのカビ、漬け物のカビにも、「ルテオスキリン」「オクラトキシン」「ステリグマトシスチン」などの発がん物質が含まれています。でも、その危険度はアフラトキシンの100分の1程度。
とり除いて食べれば、心配いりません。また、ある種のチーズのように意図的にカビを用いた食品には、とり除く必要も、発がんの危険もありません。安心して食べられます。

魚や肉の焦げ

魚や肉などタンパク貿の焼けコゲには、「トリプP-1、P-2 」といった発がん物貿ができます。この物賓を毎日大量ネズミに食べさせていると、1年はどで肝臓がんをつくることがわかりました。
魚や肉焼き焦げだけでなく、デンプンや糖など炭水化物のおコゲにも、細菌などに突然変異を起こすもとになる物質が含まれていることも判明しています。

焼け焦げに含まれる発ガン物質は、調理温度が高く、調理時聞が長くなるはど量がふえます。
肉や魚、野菜などを、直火で焼いたり、フライパンの上で熟を加えて焦がした場合に多くできます。
ただし、普通の食事で口に入る焼けコゲの量は、ネズミにがんをつくる量の、わずか2万分の1程度。真っ黒なおコゲを毎日バケツ何杯分も食べるのでなければ、それはど神経質になる必要はありません。とはいえ、焦げた部分を大l に食べることは出来る限り避けたいものです。うっかりしてひどく焦がしてしまった場合は、食べ残すか、食べる前に箸などでとり除いてから食卓へ。また、レモンをしぼったり、ダイコンおろしと食べると軽減されます。