食品に含まれる発ガン物質を避ける」カテゴリーアーカイブ

ワラビを大量に食べた牛が膀胱ガンを発症

1960年頃に「ワラビはガンのもとになる」と話題を集めたことがありました。
牧場で大量のワラビを食べた牛に血尿が出たり、膀胱ガンが発生したりました。
その後の実験でワラビに含まれる「ブタキロサイド」という物質がネズミの腸や膀胱にガンをつくることが確認されました。
ワラビ以外にもフキやフキノトウやテツの実、コンフリーの根などにも発ガン物質が発見されています。

ネズミにがんが起きたワラビの量を人間に換算すると、毎日350gも食べる計算になります。これは非現実的な量だといえましょう。これら山菜の発がん物賞は、アクを抜いたり塩漬けすることで、発がんの危険はほとんどなくなります。ですから、たまに季節の味覚を楽しむ程度なら、それはど心配いりません。毎日、大量に食べつづけるのでなければ大丈夫です。なお、同じ山菜や野草でも、ツクシ、ゼンマイ、タラの芽、ヨモギ、ヤマウド、タンポポなどには発がん物質は見つかっていません。

水道水

水道水には恐ろしいことに「トリハメタロン」「トリクロロエチレン」という二つの発ガン物質があります。
塩素で水を消毒する過程で生まれるのがトリハメタロン。トリクロロエチレンは、ドライクリーニング工場などで使われる化学洗浄剤に含まれています。
『生活防衛マニュアルと環境ホルモンについて考える(https://life-ddefense.com/life/)』というサイトでも水については言及されています。
記事はできるだけきれいな水を選ぶが参考になります。

化学洗浄剤の廃液が土壌や井戸水を汚染して水道水として使われている河川の水に侵入してしまうのです。

しかし、水飲まないわけにはいきません。そこで、私たちにできる自衛策として、

  • 家庭の水道ろかに濾過器(浄水器)をとりつける
  • 水道の水は5分間、煮沸(沸此)してから使う

ことでだいぶリスクを減らすことができます。。これで、水道水に含まれる発がん物質は、かなり減らせます。濾過器(浄水器)で使う活性炭などの力- トリッジは、お使いの糖種に合わせて、定期的に正しく交換します。なお、自宅の水道水にどれだけ発がん物質が含まれているかは、いま住んでいる区域の保健所で測定してもらえることがあります。気になるかたは、自宅の地域の保健所へ問い合わせをしてみるとよいでしょう。

もっと簡単に水を安全に浄化したい場合には、「ピッチャータイプの浄水器」がおすすめです。
ピッチャー(見た目は単なるポット)に水道水を入れて冷蔵庫に入れておくだけできれいな浄化された水を飲むことができます。
三菱レイヨン 02クリンスイ』の浄化力は強く安心して飲めます。
水道水のカルキ臭をはじめ、トリハロメタン、水に溶け込んだ鉛や農薬までを、活性炭+セラミックでしっかり除去する、ポット型の浄水器です。独自の中空中糸膜フィルターで、安心な水をつくれます。

胃壁をむき出しにしてしまう(塩)

食塩は、発ガン物質そのものであありませんが、胃ガンを招く作用がある要注意物質です。
濃度の高い塩分は、胃の粘膜を溶かしてしまいます。
胃の粘膜がとけてむき出しになった胃壁は、慢性胃炎や潰瘍を起こしやすくします。
そこに発ガン物質がガン化すると塩分がそのガン化を促進させることも動物実験で確認されています。

ここ数年、脳卒中予防や高血圧の改善としての「減塩」が普及してきました。その効果で、わずかずつですが、胃がんは減少しています。
それでも、統計的にみて、日本人が諸外国にくらべ胃がんを起こしやすい国民であることに、変わりはありません。私たちの塩分摂取量は、まだまだ適量を超えているのです。
塩分は、1日10g以下が望ましい摂取量です。
血圧を上昇させる危険因子を熟読してほしいと思います。
塩辛やつくだ煮など塩分の多い食品をたくさんべたり、塩やしょうゆゆなどの調味料のかけすぎをやめれば、胃がんだけではなく食道がんのリスクも抑制されます。がん予防のためには、塩辛いものが好きな人ほど、減塩が必要です。