苦痛を軽減させるための治療

がんの治療では、手術で病巣を根こそぎ切除することがファーストチョイスになりますが、症例によっては、病巣を全部取りきることはできないが、何か患者さんの苦痛をやわらげる、生活の質(QOL)をあげることを目的とした治療です。

たとえば、「疼痛を弱める」「食事を取れるようにする」などです。「末期がんで貧血の治療だけをする」というときにも末期がんには手をつけられなけため、貧血の治療だけをして患者さんの苦痛を取り除くことがあります。

「姑息的切除」という場合は、がんの一部を切除して、消化管のつまりを取り除いたり、神経への圧迫を防いで患者さんの生活の質(QOL)をあげることです。

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